私は豊胸をして何が一番変わったかというと、やはり周りの人たちとの交流です。それまではそれほど交流がなかった人とも積極的に交流を深めていけるようになりました。それだけではなく、男性に対しても堂々と接することができるようになったのです。豊胸をする前までは少し遠慮がありました。あまり目立たないようにしようと思っているところもあったのです。ところが豊胸をしてからその考え方は大きく変わっていったのです。
豊胸というのはそれほどまでに私の内面的な部分を変えてくれました。豊胸をして良かったのは、自信をつけることができたことです。豊胸をしたことで自分の容姿に自信が持てるようになりました。それによって自分から率先していろいろな人と話をするようになったり、声をかけられるようになったりしたのです。そしてそのことで視野も広がりますし、プライベートだけではなく、仕事でも自分の能力を発揮することができるようになっていったのです。
そういった心境の変化は私だけではないでしょう。他の豊胸をした人たちも同じようなことを感じているはずです。そこが豊胸の大きなところだったと言えるのではないでしょうか。豊胸をすることで自信がつき、それによって交流範囲が広がる。いろいろな人と気軽に話をすることができるようになる。私にとってはそのようなことがとても大きな影響を与えてくれることだったのです。それがわたしに良いことだったと思っています。
ただ単に外見的なことだけを考えて豊胸をするというのであれば、私はあまりそのことに前向きな気持ちになれなかったでしょう。私がなによりも興味を持ったのは、心理的な変化だったのです。外的な変化がどれだけ心理的な部分に影響を及ぼすのか、ということを知りたいと思っていました。そのことが豊胸に対する関心を高めることにもなったと言えるでしょう。
豊胸のことを考えると同時に私は自分の周りの人たちとの交流についても考えるようになりました。積極的に自分から人と交流することの楽しさや素晴らしさを豊胸によって知ったというわけなのです。人々と触れ合うことで、私はさらに自分に自信をつけることができましたし、思いやりの気持ちを持てるようになりました。そういった余裕が豊胸によってもたらされたのです。